進雄神社 すさのおじんじゃ [神社仏閣]
御由緒
進雄神社は貞観十一年(869年)諸国に疫病蔓延の時に、清和天皇の勅掟により尾州津島神社を観請して当地に創祀され以来千百数十年にわたり、皆様の健康と厄除を御護りし、広く崇敬されてまいりました。
天喜五年(1059年)源頼義公奥州征討のときに当神社を深く崇拝せられ武運長久を祈誓され、凱旋にあたり社殿を修造し神領を寄進されました。戦国時代の武田、上杉、北条などの武将達の書状が今に伝えられ、戦勝祈祷文書や社家の安堵状等篤く崇拝された様子がしのばれます。高崎藩主、箕輪城主より神領が寄進され奉幣の儀が度々行われ、寛永十一年に徳川家光公より御朱印三十石が寄進され、以来幕末まで続いておりました。
御祭神
速須佐之男命(すさのおのみこと)
明治初年に神仏分離により、それまでの「天王宮」から雄大に進むを祈誓して大神様を社号とする「進雄神社」と改称され平成の御代に総檜、権現造の御社殿を新築造営すると共に神域を整厳しました
立派な鳥居がつづく稲荷大神
境内に咲いている綺麗な八重桜
御衣黄桜
緑色と黄色の混ざった花で花弁の中心に紅色のすじが出る珍しい花です
境内に続く花畑には綺麗なボタンが咲き出した
初めてみるボタンの花です
牡丹の頃になりましたか。御衣黄は八重だから少し遅いのですね。
by 春分 (2007-04-29 06:31)
春分 さん、こんばんわ。
御衣黄桜は最近知り行ってきましたが珍しい緑色でした。
どちらかというと、八重桜が綺麗です。
皆さん、訪問&niceありがとうございます。
by 92san (2007-04-29 20:25)
やはり・・・92sanさんの写真はお花が素晴らしいですね~!
by Green (2007-04-30 05:55)
Green さん、こんばんわ。
花の写真、お褒めありがとうございます。
たまたまGreen さん好みではないでしょうか。
by 92san (2007-05-01 23:35)